2013年10月27日日曜日

ピーターラビットの野帳/フィールドノート







『ピーターラビットの野帳/フィールドノート』
福音館書店/発行
ビアトリクス・ポター/絵
アイリーン・ジェイ メアリー・ノーブル アン・スチーブンソン・ホッブス/文

絵を描くことが自然の理解の入口である。描くためには観察し、学ばなければならない。
ビアトリクスの生涯とその時代的背景を紹介しつつ、自然の楽しさを知るための本であると思う。
−訳者まえがき−

井の頭公園の変なキノコ。






ビアトリクスは特にキノコの研究に熱中し、たくさんの絵を残しました。

「もうキノコの事で頭がいっぱい。今日はとてもいいピンクのキノコを見つけた。
集団で生えてきたばかりで帰るのが惜しい気がした。」
−1894年9月30日 ビクトリアスの日記より−



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